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毎日一緒に過ごしているからこそ
ちいさな成長にも気付くことができます
聖徳保育園 M先生
聖徳グループの「ここがすごい!」を教えてください
子どもたちの主体性や自発性を育むモンテッソーリ保育の教材を使用した「自主的個別保育」を保育に取り入れ、のびのびと過ごせる環境づくりを大切にしているところです。たとえば、危ないことをしたときはただ叱るのではなく「どうしていけないのか」をわかりやすい言葉で伝えるなどの工夫をしています。また、いのちの大切さや生きていることの素晴らしさを感じながら成長の成果を発表する「ありがとうまつり」や、お釈迦様の誕生を祝う「はなまつり」など仏教系ならではの行事もあります。
保育の仕事に、どんなやりがいや喜びを感じますか?
自分の帽子をしまう場所を覚えたり、おはしの使い方が上手になったり、できることが日々増えていく成長の様子を間近で感じられるのはうれしいですね。ほんのちいさな成長でも気付くことができるのは、毎日一緒に過ごしているからこその特権だと思います。私が落ち込んでいるときに「元気な先生が好き」と声をかけてくれたことがあり、いつも笑顔でいられるようにしなきゃ!と元気をもらいました。
これからの目標を教えてください
保育士を目指したきっかけは、自分が通っていた幼稚園の先生が大好きで「こんなふうになりたい」と憧れたから。だから私も、子どもたちから大好きになってもらえる保育士になりたいです。入職1年目に担任としてペアを組んでくれた先輩は保護者の方々からの信頼も厚く、身近に目標となる存在がいることは心強いですね。私の親世代ほどのベテラン保育士をはじめ経験豊富な先輩方が親身に相談にのってくれるので、安心して経験を積むことができます。
保育士を目指す学生のみなさんへメッセージをお願いします
行事の準備など時間に追われて大変なこともありますが、それ以上に大きなやりがいを感じられるのが保育士の仕事です。毎日子どもたちのさまざまな姿に癒され、成長する様子に励みをもらいながら自分自身も成長していくことができる仕事なので、ぜひ一緒に頑張りましょう。聖徳グループでは年に2回、各園から同じ年齢のクラス担任が集まって意見交換や情報共有をする研修会があるので、より多くの知識や経験を得ることができます。
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職員室にも明るい笑顔がいっぱい
職員同士の仲の良さも自慢です
滑川聖徳保育園 Y先生
保育士の仕事で心がけていることを教えてください
現在担当している1歳児クラスはとくに月齢による違いが大きいので、一人ひとりの発達に合わせた関りを心がけています。食事や着替え、排泄など基本的な生活習慣を身に付けていくための「支援」がベースなので、ひとりでできることは見守り、たとえば長袖を着るときに袖をひっぱる感覚を教えるなどの手助けをするスタンスです。野菜が苦手な子どもを励ましてひと口食べられるようになったときには、成長を感じてうれしくなりました。
聖徳グループを選んだ理由を教えてください
実習で訪れたいくつかの園のなかでも、雰囲気の良さをいちばん感じられたからです。職員同士が話し合いをしている様子も和やかで、職員室も明るく笑い声がたえない環境に魅力を感じました。話しかけやすい雰囲気なので実習中も相談や質問がしやすく、指導案の立て方について相談したときは具体的なアドバイスだけでなく「ここ良かったよ!」と声をかけてくれ、うれしかったです。職員同士プライベートで食事に行くなど、居心地が良い環境です。
保育の仕事に、どんなやりがいや喜びを感じますか?
歩けるようになったり、おむつが取れたり、毎日子どもたちの成長を感じられることがいちばんのやりがいです。元気にあいさつをしてくれる姿や、笑顔で寄ってきてくれる姿もすごくうれしいですね。お迎えのときなどに「こんなことができるようになりました」と保護者様へ伝えて、一緒に喜びを共有できることも楽しみのひとつです。3年目でようやく仕事に慣れて気持ちに余裕ができてきたので、先輩方の姿を参考にもっと成長していきたいです。
保育士を目指す学生のみなさんへメッセージをお願いします
子どもの成長を近くで感じたり、元気な姿やかわいい笑顔からたくさんのパワーをもらえたり、ほんとうに素敵な仕事だと感じています。大変な仕事というイメージが強いかもしれませんが、やりがいがあって楽しいですよ。聖徳グループでは職員同士やグループ間の交流も多く、経験豊富な先輩方に気軽に相談できるので保育士として成長できる環境だと思います。私も、後輩に積極的に声をかけ、話しやすい雰囲気づくりを心がけています。
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「できたよ!」の喜びや感動を
一緒に味わえる大好きな仕事です
れんげ保育園 I先生
聖徳グループを選んだ理由を教えてください
実習でお世話になり、モンテッソーリ教育を取り入れた、自主的個別保育に興味を持ったからです。毎朝子どもたちが自分でやりたいことを選び、好きな教具を使って創作活動などに自由に取り組みます。その様子を見て、自主性を大切にしていていいなと感じました。「見守る」保育は、手助けしたいもどかしさをぐっとこらえることが第一歩。間違いを指摘するのではなく、本人が気付けるよう「これはどうしてかな?」など声かけを工夫しています。
保育の仕事に、どんなやりがいや喜びを感じますか?
成長の様子を日々感じられることがうれしいです。ついこの間、鉄棒ができるようになった子がいます。頭が下になることがどうしても怖くて、抱っこしてからだを回したり励ましたり、半年以上ずっと練習してきたので「できたよー」と笑顔で駆け寄ってきてくれたときはすごくうれしかったです。それを親御さんに伝えて一緒に喜んだり、「家でも『先生大好き』と言ってるんですよ」と教えてもらったり、毎日やりがいを感じています。
うれしかった出来事やエピソードを教えてください
入職後3年間は先輩保育士がペアになってクラス担任などを担当し、さまざまな場面でフォローしてくれるので心強い環境です。職員が集まる話し合いの場以外でも日常的に立ち話のような感覚で相談や質問をすることができ、子どもたちの様子についても自然に共有できます。また、月に1回ペアの先輩とOJTノートをやりとりし、書き留めておいた疑問や課題についてアドバイスをもらったり、毎月の振り返りをしたり、丁寧にサポートしてもらえます。
保育士を目指す学生のみなさんへメッセージをお願いします
かわいい子どもたちと毎日楽しく過ごせる、大好きな仕事です。聖徳グループは職員数が比較的多く、時間にゆとりがあるので、子どもたち一人ひとりと丁寧に関わることができると思います。どう関わったら良いのか悩むこともありますが、まずはやってみることが大切。失敗してもいいからいろいろ試してみて、その過程も楽しむ気持ちで取り組んでいます。明るく穏やかな雰囲気に包まれたこの園で、一緒に楽しく働きましょう!
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